白洲信哉 SHIRASU SHINYA OFFICIAL WEBSITE


平成28年5月18日(水)  |固定リンク

  春宮3
御柱

 再び御柱、下社の里曳きと建御柱各所で拝見。秋4では秋宮参道にて、熊澤大総代のはからいで先頭に座る。山中で切り出し、大勢の氏子らの「協力一致」木遣り歌をよく聞くと、励まし協力して行われている事がよくわかる。そんな和に加わって、ちょっと感慨深かった。秋1の建柱は間近で、その過程をつぶさに、山出しの迫力とは異質の、祭の最後を飾る見所だ。秋2から秋1と秋3はほぼ同時に進行し、さきの秋4は暗くなって建った。何もしらないかたがみたら、いったいこれは何をやっとるのかと思うだろう。今年は上社で不幸にも事故があった。東京のニュースでも報道されたことだが、以前はそうしたことは黙っていたものだ。1998年初めての山出しは、なんと言うかのどかな緊張感であったが、今回は規制が厳しく、異常なほどだった。旧内務省 VS 警察 っていう感じもしないわけではないが、国とか公が過度に介入すると、祭の魅力が半減すると思う。安全安心、というあり得ない事や綺麗に明るく、というのが世の風潮だとは思うが、何事にも裏があって表があるのであって、もっと大人の知恵をしぼって運営することを切に願う。これは神事なのだ。政教分離は建前なのだから、あまりやり過ぎるといけない。僕らのような御柱に惹かれている外部のものはいらないというならそれも良いだろうが、決めるのは大社であり氏子なんだろうと思う。不愉快な一生懸命であった。

 これから摂社の御柱がはじまるという。木をおろすのではなく、石段をもちあげるとかいうところもあるという。説明不能な魅力的な神事を、世の流れに流されず、原点をみつめながら、未来の姿を模索して欲しいと、ではまた2022に!。


  秋宮4
里曳き
先端の清め塩


  秋宮1
建御柱
45度あたり


  しめ縄の
巻き方が
気になる。


  祭が終わり
翌朝神事にて
秋1をうつす。
しっとり雨降って
地固まる。





平成28年5月1日(日)  |固定リンク

 

目の眼」6月号、発売いたしました。特集は「川端康成 小林秀雄が愛した花の古都 鎌倉古美術さんぽ」。川端康成、小林秀雄、安田靫彦、前田青邨、廣田松繁、大佛次郎、小山富士夫など、錚々たる文化人が古都 鎌倉で古美術を愛し、時にはその名品の数々は、展覧会に出展されました。その展覧会「私のあつめたやきもの展」は、五回開催されるほどの大変な人気を博しました。鎌倉文士・文化人が愛したやきものと、その情熱の近くに居た方々の証言、今も光る鎌倉の古美術シーン等々、紫陽花咲く古都の文化を一挙ご紹介いたします。あじさいの季節旅のお供に、ちょっと力の入った保存版だと思います。





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