白洲信哉 SHIRASU SHINYA OFFICIAL WEBSITE


平成21年12月30日(水)
家庭画報に「生誕100年に向けて:祈り−白洲正子が見た日本人の信仰〜第十一回」が掲載されました。





平成21年12月27日(日)

 伊東さんからの
 お酒に井戸徳利

 ご他聞に漏れず今週は忘年会と称しよく飲んだ。

 昨晩は2年間お世話になった週刊ポスト編集部の気のおけないいつもの面々。カメラマンの太田さんとの約束を果たすため伊賀肉をいつもの駒井さんから取り寄せる。昔はよく食べた横隔膜をはじめて注文する。これが旨かった。浜松の伊東さんから毎年送ってもらう日本酒があっという間に空き、気がつくと酒井さんが横で寝ていた。いつものことだが、まったく成長しない。かれと太田さんとはこの2年間、ポストの取材で大晦日を過ごしたが、今年はゆっくりお過ごしください。

 闘志男監督、川井さん、秋吉さん、ロンドンの昭夫に三吉野さんなどなど、皆様今年もお世話になりました。明日は最後の忘年会になるか?どうも携帯の記録によると、茂木さんと約束したようであるが、早くからシラフシンヤでなかったため記憶にない。これから確かめようと思っている。


 熟睡の
 酒井さん


 伊賀
 ヒレ肉


 大島菅原さんの
 丸干し秋刀魚





平成21年12月25日(金)
「アートコレクター」誌(No.18)に、“小さな宇宙「手のひらアート」の世界〜「白洲信哉さん コレクション拝見」”が掲載されました。





平成21年12月24日(木)
週刊ポストに、“白洲信哉 ニッポンの神仏 新連載第1回 〜岐阜市羽鳥市 中観音堂〜”が掲載されました。





平成21年12月18日(金)

 春日大社
 一の鳥居

 恒例の?奈良春日大社おん祭りにお参りする。春日大社の秋田さん、NHKの川良さんのご好意で書いてはならないものをみてしまった。真髄とでもいおうか。物凄い物の怪の誕生だった。その晩は一緒に参拝した石原延啓くんや、輪島の赤木さんと朝まで語り合う。寒いけど充実した祭りだった。

 帰路小田原でおりこちらも恒例の辻堂「うな平」へ。年に一度のウナギだけど、おん祭りに参拝しここのウナギを食べると年末の実感が沸いてくる。

 年末を師走というが本当に慌しい。時局も同じようである。普天間も結局先延ばしだった。やりたい気持ちはあるけど、政治力がないというなんとも情けない。時間があるからできるというものではない。小泉元首相の北朝鮮訪問を実現させた外務省の田中元審議官が普天間返還でも辣腕をふるったのであるが、大所からみて物事を冷静に運べる人でないと無理であろう。沖縄は米国にとって地政学的にも予算的にも最高の場所で、そんなところを簡単に手放すはずがない。どこに移すとか、県外とかグアムとかではなく、方向性とは「基本的に日本国に駐留軍がいるのか否か」という大転換を提示することではないか。今回のことで米国に不信感が積もるというけど、そんなに嫌なら出て行けばいい。それぐらいの腹が首相にあればたのもしいのだが。

 中国の副主席の問題も、意味のない騒ぎである。「内規」は「内規」でしかないし、「法律」は遵守するものである。当たり前のことだ。僕の仕事で同じような「文化庁の内規」のようなものに悩まされているが、法律以上の判断を役人が個々の勝手な判断を加えることの方がこわい。九条の拡大解釈もここからおこっているのだ。

 もしこの副主席が面会に相応しいか否か、が唯一の論点である。どうして日本は官僚的な前例主義でしか物事をきめられないのかな。つまらない国だ。羽毛田宮内庁長官とは以前官邸で一緒にいたことがあるが有能な内閣主席参事官だった。でもね、かれは厚生省の審議官出身であり、なぜ宮内庁長官が務まるのであろうか?そんな役所の一つのポストとして形骸化していることのほうがもっと問題である。これを「政治的利用」とかいうかたがいるが、陛下が平素いかにいろいろなことに尽くしておられるか、ということを考えていうべきだとおもう。

 友人の茂木さんがNHKの番組を降板すると新聞にでていた。これもなんだか悪い人、という空気がつくった世論が原因である。わずか八百人の人の意見が通るという、事なかれ主義の国営放送ならではの結論だ。かれをみれば善人か悪人かわかるではないか。故意か作為があるかわかるではないか、本当に情けない。まあまあこれから気をつけなさい、というおおらかな精神はどこにいったのであろうか。副主席のことだって、そんな程度のことだろう。もっと大事なことが置き去りにされて、時間を浪費することは許されないと思う。もっともっと「異例」を重ね混沌へ進もうではないか。


 おん祭り
 細男


 神楽
 


 だだいこ
 


 舞楽
 


 最後の舞い
 





平成21年12月14日(月)
週刊ポストに、“白洲信哉 続ニッポンの流儀 最終回 〜羽黒山 松例祭〜”が掲載されました。





平成21年12月12日(土)
青山二郎の眼力」12月10日に6刷になりました。ご愛読に感謝します。





平成21年12月11日(金)

 星宮神社
 本殿

 今週は、週刊ポストの連載がテーマをかえ継続することになり取材に出ている。カメラマンの太田さんと酒井さん,いつもの面々で新幹線の岐阜羽島駅で降りる。ここが出来た当時はあの銅像しかなかったんですよ、と太田さん。みるとこの地に無理やり新幹線を誘致した地元の政治家のものだった。時折、関が原が雪のため遅れることがあるが、東海道を通っていたらそんなことは少なかっただろう。昔の政治家は豪快だったとか、大物だったとか言われるけど本当にそうなんだろうか?でも、少なくても今のようにこまこました思考ではなかったようには思う。

その銅像よりひときわ大きなものがある。円空誕生の地というモニュメントである。岐阜羽島駅近くのその地に向かう。中観音堂は想像以上の立派なコンクリート作りの建物だった。木曽川と長良川にはさまれたこの周辺に円空仏が多く残る。これについては新春号より「神と仏を巡る(仮題)」として「日本の流儀」と同じページで始まります。お楽しみに。

それから美並、美江寺、横蔵寺、谷汲を巡り近江に出て京都へ着いた。今週はずっと腹の調子がすぐれず、昨晩もこんな時は休めと言っている気がしたので、文久の藤田さんのお誘いも断り原稿を書いていた。今日はこれから古都逍遥の庭の撮影である。紅葉で有名な曼殊院なのだが、もう盛りは過ぎているだろう。ゲストはヴァイオリニストの川井郁子さんです。


 美並ふるさと館
 円空仏


 再び石塔寺へ
 いつ見ても美しい





平成21年12月7日(月)
週刊ポストに、“白洲信哉 続ニッポンの流儀 第46回 〜五島のクリスマス〜”が掲載されました。





平成21年12月4日(金)

 京都からの帰り
 三上山を拝む

 あっという間の慌しい1週間だった。昨日は六波羅蜜寺の川崎山主のご好意で、西国三十三箇所の札所会総会で、「白洲正子展」の協力をお願いする。NHKの内海さんと吉田さんが同席する。日帰りだったけどあまりにせわしいので、古美術の柳さん、大吉さん、そして錦市場の丸弥太に顔を出したら、いつ送っても留守で、かわいそうだからと「お歳暮」といって甘鯛を一匹もらった。今、半身を刺身にして、半身を焼いて、頭はご飯と蒸し焼きにして一匹堪能した。満腹になり日記を書いている。京都は楽しみが凝縮しており、雨の中街をぶらぶらしている間に、MIHOの金子さん、NHKの川良さん、春日大社の秋田さんと電話で話す。なんで京都にいるのがわかるんだろう。もう、再来週はおん祭りである。

 今週はまず月曜朝から、週刊ポストのいつもの面々と話す。この二年間「日本の流儀」本当にお世話になりました。

 その足で三渓園で行われていた「原三渓展」最終日に駆け込む。最終日だからかもしれないが、凄い人で晩秋の横浜を楽しんだ。三渓の旧蔵品は散逸したが、あそこに残る建造物は一流である。明治の実業家の奥深さを改めて思う。

 晩は久しぶりに石原延啓くんの展覧会へ行きその後飲む。なかなかよかった。(画の技法とかじゃなくて)精神的なことはやっぱり日本人なんだと安心する。これからの「deer man」が楽しみである。興味があるかたは12日まで nca(nichido contemporary art)で展覧会が開催されています。


 
 


▲郡上教育委員会主催の講演会の前に立ち寄った郡上紬宗広宅。白山長滝神社若宮宮司、市長ほか大変お世話になりました。



平成21年12月1日(火)
家庭画報に「生誕100年に向けて:祈り−白洲正子が見た日本人の信仰〜第十回」が掲載されました。





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